カテゴリ:News

Google Playの「ユーザー選択型決済の試験運用」、あらたに米国、ブラジル、南アフリカ追加

それほどユーザーにメリットがあるように感じないのはなぜなのか

𝕏

※記事の内容は執筆時点のものです。記事内のリンクからアフィリエイト報酬を得ることがあります。

Googleは11月10日(現地時間)、韓国で先行して導入され、2022年9月には日本も対象となっていたGoogle Playでの「ユーザー選択型決済の試験運用」をあらたに米国、ブラジル、南アフリカに拡大すると発表しました。

Google Playで配信されるアプリでは、原則としてGoogle Playでの決済が義務付けられています。アプリから自社サイトに誘導しての決済は行えず、Google Play決済では手数料が発生。AmazonはKindleアプリから決済機能を削除するなどの対応を行っています。悪しき習慣として、各国から批判を浴びているのですが、韓国では2021年にプラットフォーマーに対してサードパーティ決済の利用許可を義務付ける法案が成立。このため、韓国でのみいち早く「ユーザー選択型決済」が導入されていました。また、7月には欧州でのデジタル市場法(DMA)成立を受けて、EEA諸国向けにサードパーティ決済を認めるパイロットプログラムをスタートしています。

ちなみに、サードパーティの決済システムを利用しても、Googleへの手数料は発生しています。通常よりも4%引きにはなりますが、Google Playを維持するために必要なことだしています。

Source: Google