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Google、マイクロLEDディスプレイの米Raxium買収を発表。ARグラス開発が本格化?

そろそろ実用的なARグラスが出てきてほしい。もちろん度付きレンズ対応で......

Googleは5月4日(現地時間)、マイクロLEDディスプレイを手掛ける米Raxiumを買収したと発表しました。

マイクロLEDは、基板上にRGB(赤、緑、青)のLEDを敷き詰め、各素子を発光させることで映像を表示する方式。各素子を発光させるという方式という点で、有機ELに近い方式ですが、有機ELがカラーフィルターを通しているのに比べ、マイクロLEDは各素子の色が直接表示されるシンプルな構造で、有機ELと比べて色域が広く、高輝度にしやすいのが特徴となっています。

Raxiumのサイトより。Super AMOLEDと比べてもマイクロLEDは非常に小さい

Googleは2021年末、「革新的なARデバイス」向けのエンジニアを募集しているのが見つかっており、RaxiumのマイクロLEDを搭載したARデバイスを開発している可能性もあります。

Raxiumのサイトより

なお、ARグラスとしては、2020年にもNorthを買収済み。いよいよGoogle Glassの次期製品が本格化するのかもしれません。

Source: Google