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Googleアシスタントに対応したGalaxy Watch 4、代わりにバッテリー持ちが悪くなるとの報告

いまのところ、とくに気にはなっていません

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Googleアシスタントに対応し、いつでも「Hey Google」が利用可能になったGalaxy Watch 4ですが、それに伴い、バッテリー消費が激しくなったという報告も出ているようです。また、Googleアシスタントを有効にしたあと、スマートフォンとのペアリングが解除され、GalaxyWatch 4をリセットする必要があったとの話もRedditで複数報告されています。

ペアリング解除の原因などはわかってはいませんが、最近Galaxy Watch 4に加わった変更といえば、Googleアシスタント対応だけなので、これが関係している可能性はありそうです。

もう一つのバッテリー消費については、常にマイクを待機状態にしているのでバッテリー消費が増えるのは仕方がないところ。Twitterで報告されている内容によると、Googleアシスタントのバッテリー消費はディスプレイの次に多いとのこと。

私は四六時中Galaxy Watch 4を身に着けているわけではないので、バッテリー消費は気になりませんが、バッテリー消費を抑えたい場合には、「OK Google」の機能を止めることも可能。Galaxy Watch 4の「設定 > Google > アシスタント > OK Google」でオフにできます。これをオフにした場合でも、ショートカットボタンなどからGoogleアシスタントを呼び出すことは可能です。

Source: 9to5Google