Fossil Gen6を購入。Wear 4100+搭載で動作は軽快。ただし、機能的にはGen5とほぼ同等

Wear OS3にならないと、Gen5との違いはほとんどなさそう

日本では9月27日に発売となった、Fossilの新スマートフォン「Gen6」を購入してみました。いつもはネットで購入するのですが、Fossilの新製品は、発売直後はネットでは公式サイト限定で発送に時間がかかりそうだったので、原宿の直営店で購入してみました。

Gen6には、大きくストラップ幅が22mmと18mmの2種類あります。18mm幅のものはけーすからの違いが比較的はっきりしていますが、22mm幅のものは、メタルバンドのFTW4059以外は同じケースに見えます。

ただ、実物をみると、ナイロンベルトのFTW4063は、ケースがマット調。シリコンバンドのFTW4061とレザーバンドのFTW4062は艶ありのBlackでした。正直、店員さんに言われるまで気が付きませんでしたが。

あと、メタルバンドのFTW4059は、Gen5のガンメタリックよりもかなりシルバーよりです。実物を見るまでは、Gen5と同じくメタルバンドのものにしようかと思っていたのですが、想像よりも明るい色だったので、レザーバンドのFTW4062にしておきました。

▲Gen6(左)とGen5(右)のメタルバンドモデル

そんなわけでGen6ですが、デザインはGen5から若干変わったものの、基本的な雰囲気は踏襲されています。1.28インチ(416 x 416)のAMOLEDというのも同じです。

なお、ベゼル部にギザギザが付きましたが、別に回転したりはしません。デザインです。

背面センサーは、心拍に加えてSpO2(血中酸素濃度)の計測にも対応します。

▲Gen5(左)とGen6(右)の背面

ハードウェア的には、SoCが最新のWear 4100+に更新されました。RAMとストレージはそれぞれ1GB、8GBのままです。なお、Bluetoothは5.0にアップしています。

もう一つ新しくなっているのが、充電仕様。公称でのバッテリー持ち自体は約24時間で変わりありませんが、充電速度が約2倍にアップしており、30分で80%まで充電可能です(Gen5は50分だった)。

これに伴い、充電台も新しくなっており、接点が増えました。これで充電速度も2倍ということのようです。なお、Gen5の充電台でも充電は可能ですが、充電速度は遅くなります。

肝心のバッテリー持ちは、夜22時に装着して、翌日の20時に残量10%の警告がでました。

不要な通知はさせない、画面を常時表示ではなくオフにするなどすれば、もう少し持つとは思います。とはいえ、夜間に睡眠ログも計測するのであれば、朝起きてから出かけるまでの間に充電するなどを気を付けないと、やや心許ない気がします。

そのほか、機能的な面では、SpO2計測が可能になったものの、残念ながらGoogle Fitには同期されません。

睡眠ログも、寝床に入ったい時間と起床時間、浅い眠りか深い眠りかしか計測できず、他のフィットネストラッカー(例えばMi Band 6とか)の計測データと比べるとかなり見劣ります。もっとも、これはGen6のせいではなく、Wear OSの仕様ではありますが。

この辺りも、2022年中旬以降に予定されているWear OS3にアップデートされれば改善するのかもしれません。

Wear 4100+になったことで、確かに動作は機敏になった気はします。とくにタッチ操作の反応は軽快です。Gen5は、素早く操作していると偶に無反応になったりおかしな挙動をすることもありますが、Gen6ではいまのところそう言ったこともありません。

それでも、Wear OS3にアップデートするまでは、すぐに飛びつく必要はないかなぁというのが正直な印象です。

なお、直営店での購入特典として、モバイルバッテリーをもらいました。木目調のかわいい感じのバッテリーですが、出力がUSB-AとmicroBという時点で常用はできません。飾っておくにはちょうどいいかも。

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