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Fitbit Charge、使用感は良好です

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日本でも発売される予定のFitbitの新しいアクティビティトラッカ、Fitbit Chargeを使い始めてもうすぐ1週間。いまのところ、使用感は非常に良好です。

そんなわけで、どのへんが気に入っているのかを直前まで使っていたSonyのSmartband Talkとくらべてみたいと思います。

といっても機能面では大きな違いはありません。Smartband Talkは通話ができるという特徴がありますが、使ったことないし。

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それよりも便利なのがやっぱりLED表示。Smartband TalkはE-Inkは常時表示で日中は非常に見やすいのですが、夜間はまったく見えません。対してFitbit Chargeはボタンを押す必要はあるものの、夜間でも見えるので夜中に目を覚まして時間を確認するときに助かります。

そして目立たないポイントではありますが、Smartband Talkと比べて一番助かっているのは留め方というか留まり方です。

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Smartband TalkもFitbit Chargeもキボシ風の止め金具を使うのですが、Smartband Talkは丸型、Fitbit Chargeは角型です。

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そしてベルトの合わせ方も逆。

このためかどうかは定かではありませんが、Chargeのほうが外れにくいです。Smartband Talkはかばんやポケットに手を入れたときに外れてしまうことが度々あったのですが、Chargeでは一度もないし、外れる気もしません。

ベルトの素材の柔らかさ(Fitbitのほうが硬い)も関係してるんだろうけど、もしFitbitがそこまで考えて作っているのなら大したものです。

ちなみに手首の傷はためらい傷でもベルトによって付いた傷でもなく、猫に引っ掻かれた傷です。

最後にカウントの比較。今日一日両方つけていたのですが、Fitbit Chargeの歩数は18791歩、Smartband Talkは17529歩でした。どちらが正確かは定かではありませんが、この程度な誤差の範囲かな?