Chromebook、Phone Hubでのテザリング制御があればSIMは挿せなくていいかも

タブレットにスマホを合体させて……っていまなら受け入れられるのだろうか

Chromebookの10周年記念アップデート(Chrome OS 89)では、Phone Hubと呼ばれる機能が追加されました。リンクしたスマートフォンをある程度操作できるというもので、たとえば、スマートフォンのバッテリーの確認や、サイレントモードの切替え、最近使ったChromeのタブなど確認できます。これに加えて、アクセスポイントのON/OFFも1クリックで行えるようになりました。

このアクセスポイントのON/OFF、ようするにAndroidスマートフォンのテザリングON/OFFをChromebook側から行えるという機能です。

▲Phone Hubのテザリングボタン
▲接続中はWiFiのピクトもアンテナ表示に

Chromebookは以前から、インスタントテザリングという機能がありましたが、接続するためにはWiFi設定からスマートフォンを選んで……というのが手間でした。その点、Phone Hubなら、スマートフォンのテザリングをONにして接続するところまでワンクリックで済みます。もちろん、切断すればスマートフォンのテザリングもOFFになります。

なお、すべてのChromebookが対応しているわけではなく、古めの機種では非対応なものもあります。その場合、テザリングのボタンは表示されません。

▲ASUS C101Pは非対応

ChromebookにはSIMの挿せるLTE対応モデルもありますが、数はかなり少なめ。この機能が使えるのであれば、自前で通信できなくてもいいかなという気はしてきます。

※記事の内容は執筆時点のものです。記事内のリンクからアフィリエイト報酬を得ることがあります。