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フリスクサイズで960GBのSSD、Buffaloから発売

SSDも随分とコンパクトになったのですね

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Buffaloがクレジットカードよりも小さい、フリスクサイズのポータブルSSD「SSD-PSMU3シリーズ」を発表しました。3月下旬発売予定で、価格は120GBが5700円(税別)、250GBが8300円(税別)、480GBが1万3200円(税別)、960GBは2万2300円(税別)。

インターフェースはUSB3.2(Gen 1)で、約430MB/sのリード速度を実現。PS4に接続すれば、外付けSSDながらゲームの起動時間が短縮されるとしています(ただし120GBモデルはPS4非対応)。

なお、本体側はMicro-Bなので、ケーブルの汎用性にはやや欠けます。逆側はUSB-Aですが、Type-Cへの変換アダプタが付属するとのこと。

そのほか、 MIL-STD-810G 516.6 procedure IVに準拠しており、1.2mの高さから落としても大丈夫な耐衝撃性を備えています。

このサイズなら、USB端子をそのまま出してくれてもという気はしますが、なんにしろ使い道はいろいろとありそうです。

(via Gizmodo)
(source Buffalo)