カテゴリ:雑記

BlackBerry Internet Serviceを解約

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2月13日に購入して依頼、メイン端末として使っていたBlackBerry 9700ですが、その座をDesire Sに明け渡すのに合わせてケータイ補償サービスとBlackBerryのプロバイダサービスであるBISを解約しました。この解約、WEBのMy docomoから出来ると思っていたのですが、残念ながらWEBからは出来ず、電話で解約の依頼をする必要がありました。簡単には解約させないようにして、大した金額じゃないしそのままにしておくか……というのを狙ったのかとも思いましたがiモードからなら解約できるのですね。単に端末認証とかの問題かな。

まずケータイ補償サービスですが、これはドコモのインフォメーションセンターに電話をして、電話番号、契約者名、ネットワーク暗証番号を伝えればOK。「解約すると、同じ端末では二度とサービスの申し込みは出来ませんが構いませんか?」との確認がありましたが、これは仕方がないですね。

続いて問題のBIS。インフォメーションセンターの方が「他にご質問などありますか?」と聞いてくれたので、BISも解約したいと伝えると少し待たされてからスマートフォンケアの方に電話が回されました。そこの担当者にBISの解約の件を伝えると、再度ネットワーク暗証番号と、BlackBerry9700のPIN、IMEI、BlackBerryのメールアドレス(SPモードじゃないやつ)の確認がありました。メールアドレスはともかくとして、PINとかIMEIとか、普通の人には理解できるのかな?これから解約をする人は事前に控えておくとスムーズになると思います(端末のオプション→状態で確認できます)。

その後、メールアドレスを削除するか(残しておくことも出来るらしい)、BlackBerryサービスのIDを削除するか(端末を譲渡(売るとか)する場合は、IDを削除しておかないと次の人が使えない)の確認があり、とくに残しておく必要もないのでどちらも削除をお願いしました。ここから5分以上待たされて、ようやく削除完了。スマートフォンケアの人がしきりに「BISを解約しても端末はパケット通信を行おうとする。高額請求になりかねないので必ずデータ通信をOFFにしてください」と言っていました。BIS解約してAP設定しなくても通信できるの?っと聞いてみたかったですが、ここまでで既に15分以上経過していたので、素直に聞き流しておきました。SIM抜いちゃうから関係ないしね。

ということで、BISを解約したBlackBerryですが、SIMを抜いてもWiFiでの通信は可能でした(ただし、データ通信をOFFにしないとWiFiに繋がりませんでした)。メールや地図などBISでの通信を前提にしているいくつかのアプリは動きませんが、ブラウザやUberなどは問題なく使用可能です。なので、Twitter端末として活用するかも。もしくは、OS6を焼いてブラウザの遅さなどが解消されればもう一度BISを契約してメインに復帰することも考えられます。まぁ、ボチボチと弄っていきます。