Android Qの正式名称は「Android 10」に。お菓子のコードネームが廃止

Android Xじゃなくてよかった

GoogleがAndroidの次期バージョンであるAndroid Qについて、デザートの名前を使ったいわゆるスイーツネームは採用せず、単にAndroid 10とすることを発表しました。

スイーツネームはAndroid 1.5 Cupcakeから始まり、アルファベット順にDount、Eclair、直近ではOreo、Pieと続いていました。この名前を予想するのも、Android正式リリース前のお楽しみではありましたが、グローバルコミュニティを意識すると決して分かりやすいものではなかったとのこと。

たとえば、LとRの発音の区別が難しい言語では、LollipopがKitKatの次のバージョンだと直感的に理解できません。また、Pieはある地域ではデザートではなく、Marshmallowは美味しいとはいえ、世界中で人気のあるおやつでもありません。

こうしたことから、Android Qからは、スイーツネームを採用せず、単にバージョン番号を使ってAndroid 10にするということです。

また、これに合わせて、Androidのブランドロゴも変更されます。これまで緑が使われていたロゴの色が黒になり、ロボットの色も変わりました。これはコントラストを改善するためとのこと。

Android 「Q」と「9」の区別が難しいので、コードネームを残して欲しかったという気持ちもあるのですが、仕方がないところでしょう。

そんなAndroid 10は、今後数週間以内に正式リリースの予定です。

(source Google)

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