SonyMobile、分散コンピューティングプロジェクト Folding@homeの専用アプリを公開

Folding

分散コンピューティングというと地球外知的生命体を探すSETI@homeを思い出してしまいますが、世の中には他にも多くの分散コンピューティング活用例があり、タンパク質の構造を研究しているFolding@homeもその一つ。

Foldingはスタンフォード大学が中心となったプロジェクトですが、数年前にはPlayStation3でも参加できるとして話題になったこともあります。

このFoldingに参加するためのアプリをSonyMobileが公開しました。いまのところAndroid 4.4以上を搭載するXperia限定です。

参加できると言ってもスマートフォンを使っていないときにその処理能力を貸すというだけですが。

参加方法は専用アプリをインストールするだけ。Foldingに参加する時間は指定可能で、実際に処理させるためには充電状態にして無線LANに繋がっている必要があります。

あくまでも処理能力を貸すだけで、ローカルのデータ等にはアクセスしないということです。

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Xperia端末1台あたりの処理能力は50〜100GFLOPSで、スマートフォンの平均を30GFLOPSと見積もると、約50,000台で2007年の世界記録1PFLOPSを超えることができるそうですよ。

(via Xperia Blog)
(source SonyMobile)

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