10mの海中に6週間沈んでいたXperia Z2が引き上げられ、無事に動作したとのこと

damaged-xperia-z2

Xperia Z2はIPX5/8相当の防水性能がありますが、実際にはもっと高い性能があるのかもしれません。

6週間、約10mの海中に沈んでいたXperia Z2を引き上げたところちゃんと動作したという話をスウェーデンのWEBサイトが伝えています。

このXperia Z2、水上スキーの最中に海中に落下。6週間後、落とした本人がスキューバダイビングの準備をして再度訪問、無事引き上げたということです。

端末はディスプレイが割れ、バッテリが無くなっていたものの、ちゃんと通話も可能だったということです。

Xperia Z2はも防水なんだから動作して当たり前と思う人もいるかもしれませんが、IPX5/8の防水性能とは下記のようなものです。

IPX5とは、内径6.3㎜の注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。IPX8とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。

要するに、まったく動かない(波がない)、真水の環境であれば1.5mの深さに沈めても30分は大丈夫というもの。今回は10mという深さでしかも海水。特に海水については、米軍のMIL規格でも防水とは別に塩水耐性の試験があるようにまったくの別物です(現在販売されている防水端末を海に入れたらダメですよ)。

一瞬ならともかく、その環境で6週間放置されても大丈夫だったというのはちょっと驚きです。実際のところ、かなりの偶然が積み重なった結果(塩分濃度の薄い汽水域だったとか、波の影響を受けにくい地形に落ちていたとか)なんでしょうけど、もともとの性能の高さもあるのでしょうね。

せっかくだから、どの程度の期間沈めておいても大丈夫なのか、メーカー別に耐久試験とかどっかで企画しないかなぁ。

(via PocketNow)
(source mobil)

タグ: ,

back to top