5月に読んだ本

Reading on a Ferry
Reading on a Ferry / Alexandre Dulaunoy

早いもので今日から6月。6月は祝日がないんですよねぇ。ぜひとも夏至を休日にしてほしいと思います。

そんなわけで5月に読んだ本のまとめです。5月は9冊。4月に続いて10冊に届きませんでしたが、GWがあった割には読めたほうかと思います。あと、「日本の歴史をよみなおす(全)」は「日本の歴史をよみなおす」「続・日本の歴史をよみなおす」の合本なので、実質は10冊と言えなくもない。

舟を編む
三浦 しをん
光文社 ( 2011-09-17 )
ISBN: 9784334927769

絵を描く日常
玉村 豊男
東京書籍 ( 2007-10 )
ISBN: 9784487802364

三匹のおっさん (文春文庫)
有川 浩
文藝春秋 ( 2012-03-09 )
ISBN: 9784167831011

「大空のサムライ」は第2次大戦の際、日本海軍のエースとして零戦で戦った坂井三郎の手記。戦後、世界中で発売されベストセラーになったのだとか。内容的には戦争の血なまぐさい、悲惨な話しではなく飛行機乗りの心境とか常に心がけていたことなどが中心です。悲惨な話が少ないのは、坂井が日本が優勢だった開戦初期に活躍し、劣勢になる終盤には負傷で前線を退いていたことも関係ありそうです。なお、撃墜数だけなら坂井の3倍以上を撃墜している岩本徹三などがいるのですが、坂井は一緒に出撃した列機を一度も失うことなく、また自身も一度も撃墜されたことがないという偉業をなしています。

「日本の歴史をよみなおす」もベストセラーだったようですが初読みです。日本人の大部分は農民で自給自足の生活をしていたというのは実は誤りで実際には相当数の人が農業には携わっていなかったという話や、差別(部落差別、性差別)がなぜ始まったのか、西日本と東日本は遺伝子的には別民族っぽいというものまで興味深い話が数多く載っていました。

最近、通勤中に調べ物をすることが増えてきたので、6月は読書量がちょっと減るかも。

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