西欧ではスマートフォンの出荷台数がフィーチャーフォンを上回ったらしい

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engadgetにIDCがまとめた2011年第2四半期の西欧でのモバイルフォンの出荷台数についての報告が載っていました(オリジナルのIDCの報告はこちら)。

それによると、フィーチャーフォン(スマートフォンではない、従来の高機能型携帯電話)の出荷台数は前年比29%減の2,040万台、スマートフォンは48%増の2,180万台。トータルでは前年比3%減の4,240万台。スマートフォンの出荷台数がフューチャーフォンを超えたのは初めてで、全出荷台数のうち、52%がスマートフォンということになります。

ベンダー別のスマートフォンの出荷台数を見てみると、Samsungが前年比700%増の480万台。Appleが64%増の460万台。大きく落ち込んだのがNokiaで前年比60%減の230万台。Nokiaはフィーチャーフォンとのトータルでも前年比44%減と苦戦しています。

OS別の比較はなされていませんが、スマートフォンの中でAndroidの占める割合は48.5%の1050万台とのこと。これは前年比352%増にあたります。SamsungのGALAXYシリーズのヒットが貢献しているとの見方をされています。Appleは出荷台数のすべてがiPhoneですが、単独での製造販売にもかかわらず、スマートフォンだけに絞ればSmasungに続く2位の実績です(OS別ではAndroidの48.5%に大きく水をあけられて21%ですが、それでも第2位。3位は13.8%のBlackBerry)。

4QにはiPhone5が発売されると思うので、若干変動はあるかもしれませんが、Androidの優位は変わらないでしょうね。今後、WindowsPhoneがiPhoneを抜いて2位に浮上するという見方が優勢のようですが、日本にいるとピンと来ませんね……。

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