Sony Readerもひっそりと発売開始

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先日、SharpのGALAPAGOSがひっそりと発売開始されたと書きましたが、同日にSony Readerも発売開始となっています。GALAPAGOSと違い、こちらは店頭での販売もあり(オンラインストアでは6インチのPRS-650はすでに入荷待ち状態となっていますが、売れているのかな?)。

同じタイミングで発売された2つの機種ですが、当然扱う電子書籍に互換性なんてものはなく、各端末専用です。そして、それぞれの書籍を扱うストア(TSUTAYA GALAPAGOSReader Store)も似たようなこと(電子書籍を売る)をやっている割に方向性が異なっていて面白いです。

まずTSUTAYA GALAPAGOSですが、専用ソフトをインストールしないと何が売られているのかもわかりません。iTune storeと同じような感じですが、おそらく同じようにしたいという思惑があるのでしょう。端末は直販のみ、売っているコンテンツも専用ソフトを入れないと見れないっていうのはどうなんですかね。本気で売る気があるようには見えないんですけど…。

一方のReader StoreはWEB上ですべてのラインナップを確認できます。アメリカでKindleに次ぐ人気を博している機種でのStore運営実績があってのことでしょうか。こちらの方がユーザーフレンドリーな気がします。

今後どちらが生き残るのか?ということを考えると、Sony Readerの方が可能性が高いかなぁという気がします。GALAPAGOSは端末の話題性だけで突き進もうとしている感じがして危ういかなぁっと。悪く言うならユーザのことを考えていない気がします。docomoやsoftbankもそれぞれ独自に電子書籍ビジネスを展開しようとしている現状は、ユーザにとっては決してメリットがある状態ではありません。なにしろ、それぞれ互換がないので。そんなわけで、ここは一つSonyさんに頑張って頂いて、Readerをただ同然でばらまき、今のうちに国内電子書籍フォーマットのデファクトスタンダードになってはくれないかと思っているのですがダメですかね?

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