pogoplugとDroboは組み合わせて使えるのか?

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唐突ですがpogoplugという製品があります。ケータイWatchなどでも取り上げられているので知っている方も多いと思いますが、簡単に説明するとUSB接続の外付けHDDを接続することで、NASのように使うことができ、しかもインターネット上に公開することでプライベートなクラウドサービスとして使うことができるというものです。簡単すぎてわからないという人は先述のリンク先を見てください。

これだけであれば、実際はそんなに目新しいものでありませんし、自宅サーバを立ち上げている人であればわざわざこれを使わなくても簡単にプライベートクラウドを構築できます。私が注目しているのは、専用ソフトをインストールする必要があるものの、「pogoplugに繋いだHDDをローカルドライブに見せかけることができるという」点です。

「そんなの共有ドライブでいいじゃん」と言われると、まぁそうなのですが、外から使うときにはさすがに共有ドライブとして使うことはできません(VPNなんかを使えば別)。これによって、ローカルのハードディスクを消費せずにファイルを(ネットワーク上にストレージ(=Pogoplugに繋いだHDD)に)保存することが可能になります。ネットワーク上のストレージというとDropBoxやSugarSyncがありますが、どちらもローカルにあるファイルを同期するという主旨のサービスなので、ローカルの容量が少ないネットブックなどでは使い勝手は必ずしもよくありません。pogoplugならこの点が解決できるんじゃないかと期待しています。

しかし懸念事項が1点だけ。ネットワークストレージとして使う以上、大容量であるのと同時にバックアップのことも考えなければいけません。外付けHDDを使えると言っても、バックアップを感上げておかないとHDDが壊れたときにすべてが失われます。定期的にバックアップをすれば済む話ではありますが、面倒だし。第一、そのバックアップをどこに置くんだという話もあります。なので、使う外付けHDDには最低限RAID1、5、6、10なんかが欲しいところです。

そんなわけで気になっているのがDroboというストレージ。RAIDの組めるHDDケースっぽい製品ですが、使用するHDDはメーカや容量を統一する必要がなく、容量が足りなくなったら一番少ないHDDを差し替えるだけというお手軽さがあります。内部的には、各HDDの容量を細かく分割しその分割された容量でRAIDを構成するようです。この為、最大容量のHDDは、すべての容量を使いきることができません(他のHDDより大きな容量部分はRAIDを構成する相手がいないため)が、RAID構成を気にしなくてもいいお手軽さの方が勝っていると思います。

うっかりするとパソコン1台を軽く買えてしまう値段なのですが、すごく欲しい。これがpogoplugとセットで使えると最高のですが、両者とも単純な製品ではないのでさすがに難しいのかなぁ。調べてみても組み合わせて使いたいという情報はあるものの、明確に「使えた」という情報が見つけられません。う~ん、やってみるしかないのかなぁ。

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