マルチタスク・ワーカーになろう

一気に10の仕事をこなす! マルチタスク・ワーキングのすすめ
一気に10の仕事をこなす! マルチタスク・ワーキングのすすめ
  • 発売元: 明日香出版社(発行:クロスメディア・パブリッシング)
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2008/03/13
  • 売上ランキング: 65825

一気に10の仕事をこなす! マルチタスク・ワーキングのすすめを読み終わりました。約1時間。

「マルチタスク・ワーキング」という言葉だけを見ると、何か新しい概念、仕事法なのかと思いますが、

マルチタスク・ワーキングとは、「複数のことを同時並行にやる」ことが肝ではありません。意識の持ち方からすれば、「複数のことを同時に行うために、どうすれば効率的か」を考えることが肝です。

と書かれているように、実際には複数の仕事を効率よくこなすためのダンドリ力を身につけようという内容です。

これだけだど、何の特色もないありふれた「ダンドリ本」ということになってしまいますが、本書で面白いのは、ダンドリ・ドリルという演習問題があることです。STEP1からSTEP3まで全部で26問の例題が載っています。たとえば、「3日徹夜して作ったプレゼン用資料がない」「寝坊してしまった」「ダブルブッキング」などです。STEP1ではとりあえず行動の選択肢を書き出すだけですが、STEP2では選択肢の取捨選択、STEP3では優先順位付けと少しずつ内容がレベルアップしていきます。

正直なところ、このドリル以外は平凡な内容ではあります。また全体に急ぎ足で表面的な解説しかされていないので、若干物足りなさもあります。が、ドリルは他の類似本にはない特色なので、ドリル目当てで読んでみるのも面白いと思います。

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