変化するということ

トニー・ブザン頭の自己変革―未来を築く7つのツール
トニー・ブザン頭の自己変革―未来を築く7つのツール
  • 発売元: 東京図書
  • 価格: ¥ 2,520
  • 発売日: 2006/10
  • おすすめ度 3.0

トニー・ブザン頭の自己変革―未来を築く7つのツールを読み終わりました。約3時間。

マインドマップでおなじみのブザン氏の自己啓発本です。

変化すること。それは人間が受胎しか瞬間から死ぬまで、そして死んで以降もずっと続いていく、人生の特質である。私たちの周りではつねに何かが変化している。まさに百分の一秒ごとに刻々と移り変わっているのだ。人間は心身ともこうした変化に耐えられるしくみになっている。そればかりか、変化を糧に成長するようにできているのだ。―――まえがきより

変化することを受け入れ、前向きに変化することで自分を成長させ、自分の(人生の)目標に近づいていこうという内容です。その為のツールとして、以下の7つの自己変革ツールを説明しています。

+変化志向指数
+ビジョンとフォーカス
+TEFCASモデル
+マインドマップ
+メタポジティブ思考
+変化の達人たち
+変革日記

この中で、メタポジティブ思考というのが興味深かったです。メタポジティブ思考とは、今現在の状態にフォーカスしたポジティブ思考のことのようです。「将来、社長になる。自分ならきっとなれる。」はポジティブ思考。「将来、社長になるために勉強をしている。それは身に付きつつある。」はメタポジティブ思考。正直かなり分かりにくい概念ではありますが、本書の説明を読むとなんとなくわかった気にはなれます。

正直なところ、1冊まるごと精神論な為、私は好きな内容ではありませんでした。ただ、上記のメタポジティブという考え方と、『変化することでしか不変でいられない、移動することでしか同じ場所に留まれない』という言葉だけは妙に頭に残りました。

また、全編を通じてマインドマップの話題が出てきており、途中で簡単な説明もあるのですが、本書を読む以前にマインドマップの書き方を知っていないと、理解は難しいと思います。

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