思わず能率手帳が欲しくなる本

能率手帳の流儀
能率手帳の流儀
  • 発売元: 日本能率協会マネジメント 出版情報事業
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2007/10/02
  • おすすめ度 4.0

能率手帳の流儀を読み終わりました。約1時間30分。

タイトルだけみると手帳本、ノウハウ本のようですが、それとは異なり、筆者の人生観、手帳観、仕事観といったものが纏められている内容です。自己啓発のジャンルに近いです。

能率協会の代表取締役会長である筆者自身、若いころは手帳を売る営業マンであるにも関わらず、手帳を使いこなせていなかったが、30代後半の転勤で必要に迫られて使うようになり、気がつけばヘビーユーザーになっていた。そんな筆者の半生を振り返りながら、その時々に手帳がどんな役割を果たしていたのか。また、手帳に夢を書き込んで実現するといった内容の本が多い中で、手帳をスケジューラーとしてだけではなく、書くことで考え、過去を振り替えるための道具として捉えていることがよく分かる内容です。

「能率手帳の流儀」というタイトルではありますが、能率手帳でしかできない使い方ということは特になく、最後の方に能率手帳の宣伝(というかこだわり)が少し載っているだけなので、能率手帳を使いこなしたいと思って読むと、ガッカリするかもしれません。にも関わらず、読み終わる頃には無性に能率手帳が欲しくなります。

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