チームのパフォーマンスを上げる方法

チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術
チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術
  • 発売元: 日本実業出版社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2007/07/26

チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術を読み終わりました。約2時間。

スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術の続編というか姉妹本(っていうのか?)。

なお、前作である『スピードハックス』では「個人の仕事のスピードを上げる」ことがテーマでしたが、本作では「チームならでは相乗的な効果を最大化する」ことにスポットを当てています。

とあるように、これまでの個人でできるちょっとしたTipsではなく、チームとして効率的に動けるようにするためのTipsの紹介です。その為、個人では実行が難しいものもありますが、個人が心がけることでチームをうまく機能させられるような内容も多く載っています。

チームハックスの仕組みを大橋氏が担当し、心理学的解説を佐々木氏が行うという役割分担がはっきりしているのも読んでいてわかりやすかったです。

どちらかというとチームメンバーというよりもチームリーダーに近い立場寄りの内容ですが、チームを効率よく機能させるための(個人の)考え方、Tipsが満載です。また、WikiやRemember the milkをチームで共有する使い方の紹介などもあり参考になります。

個人的に参考になったというか試したいと思ったのは、朝一にその日にやろうとしているタスクをメンバーにメーリングリストなどを使って宣言するという内容。正直、だれがどんな動きをしているのか把握しきれていないので、この方法は有効かもしれないと感じました。ただ、その日にやる「予定」を公開するよりも前日にやった「実績」を公開する方が敷居は低いかなとも思います。

相槌の打ち方、質問の仕方ひとつでメンバーの士気を上げることができるという箇所では、反省しなければと思うことも多く参考になりました。

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