イノベーションもたらす仕事のやり方

発想する会社! を読み終わりました。じっくり読んだので3時間ほど。

The Art of Innovationの邦訳です。副題は「世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法」。「技法」となっていますが、実際にはIDEOという会社がどんな環境でどのように仕事をしているのか、というのを紹介している内容です。IDEOはアップルやパームなどを顧客に持つ、プロダクト・デザインは超有名は企業だそうです。本書の中でも初代マックのマウスがどのようにデザインされたか、パームVのデザインができるまで、またグラフティの入力方法がどうのように生まれたのかなどが書かれており、「読み物」としても十分面白い内容です。

ちなみに、イノベーションをWikipediaで調べたら、

新しい技術の発明だけではなく、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革である。つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指す。

ということでした。

IDEOで実践されている「究極のブレインストーミング法」を始め、日本ではすぐに実践するのは難しいけど、こんな風に仕事ができたら絶対面白いのに!というようなことがたくさん詰まっています。この中から少しでも日々の仕事のやり方に取り入れられたら、仕事をするのが楽しくて仕方がなくなるかもしれません。

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