本を読む時間がないのではなく、本を読まないから時間がないのだ

レバレッジ・リーディングを読み終わりました。約1時間。

「速読」ではなく、あえて読み飛ばして、短時間でできるだけ多くの本を読む「多読」の本です。基本的にはビジネス書にしか使えない方法ですが、

-本の中で重要なポイントは20%。その20%の8割、全体の16%を拾えれば良い
-気になるところには自然と目がとまる
-読書後にメモをまとめる等のフォローをする(レバレッジ・メモ)

という考え方に沿って読書をする方法です。「娯楽としての読書」ではなく、「自己投資としての読書」と割り切っています(「自分への投資が最もリスクが少なく効果的」という考え方はすぐにやる人の考え方・仕事のやり方にも出ていました)。

重要なのは本を読み始める前にその本から何を得ようとしているのか、目的を持って読み始めるということ。そうすることで、いわゆる「斜め読み」をしていても気になる部分には自然と目がとまるということです。また、読んで終わりではなく、その後のフォローの方法にも触れられています。筆者はこの読書法で1日1冊以上、年間400冊の本を読んでいるそうです。

最後にこのエントリーのタイトルですが、

ビジネス書には、努力の末に成功した人がその知識やノウハウを書いたものがたくさんあります。それを読むということは、成功した人のやり方から学ぶということにほかなりません。その知識やノウハウを自分流にアレンジして仕事に役立てれば、もっと効率よく仕事をすることができます。本を書いた人が何年も何十年もかけて体得したノウハウを、わずか一冊の本を読むだけで手に入れることができるのです。そのうえで自分なりの工夫を加えれば、早く、少ない労力で、成功にたどり着ける。その結果、時間の余裕が生まれるというわけです。

ということです。

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