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Ankerが3Dプリンターに参入。AnkerMakeとしてティザーページを公開

普通のフィラメントを使うFDM形式ではなそう?

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Ankerが、3Dプリンターに参入するようです。Ankerといば、スマートフォン関連の充電器やモバイルバッテリを思い浮かべますが、音楽関連のsoundcoreや家電のeufy、プロジェクターのNEBULAなど、さまざまなサブブランドを展開する家電メーカーでもあります。3Dプリンターに参入したとしても、不思議はないのかもしれません。

Ankerの米国サイトでは、AnkerMakeという新ブランドのページがすでに用意されており、更新情報を受け取るための登録が開始されています。

肝心のどんなプリンターなのかは情報がありませんが、公開されているページには、「Transform Your 3D Printing Experience」「Real Fast Printing」「Print Smooth Curves」「Inteligent Recognition」「Explore the 3D Printing Frontier」といった言葉が並びます。

また、2か月ほど前には、Instagramで広告も表示されていたとのことでRedditにスレッドが立っていました。広告のスクリーンショットには、外観らしきものも写っています。

結局、どういった製品が登場するのかは正式発表待ちとなりますが、Anker製品だけに価格と性能のバランスが取れたものが出てくると期待したいところです。

Source: Anker