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Androidにアプリの使用時間を把握できるスクリーンタイムウィジェット追加

まだなかったのかという気はする

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Googleは3月10日(現地時間)、Android向けの新機能としてスクリーンタイムウィジェットを発表しました。

ついつい使いすぎてしまうスマートフォン。スマートフォンをどれくらい利用しているのか把握し、この使い過ぎを防ぐという目的で、Android 9からはDigital Wellbeing機能が備わっています。スクリーンタイムウィジェットは、このDigital Wellbeingのウィジェットで、タップすることでDigital Wellbeingメニューを開くことができます。

このほか、毎日最もよく使う3つのアプリについて、その利用時間を表示できるほか、各アプリに使用時間を知らせるタイマーを設定したり、通知を出すアプリを一時的に停止し、作業に集中できるようにするフォーカスモードにしたりといったことが可能。スマートフォンを消音モードにし、画面を白黒にする就寝モードも利用できます。

まだデバイスへの展開は行われていないようですが、間もなく利用可能になるものと考えられます。

Source: Google