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Amazonが手書きE-Inkデバイス「Kindle Scribe(キンドル スクライブ)」発表。11月30日発売

手書きデバイスの本命になるかも

Amazonは9月29日、Kindle史上初なる、スタイラスでの書き込みに対応した10.2インチの「Kindle Scribe(キンドル スクライブ)」を発表しました。日本では11月30日に発売で、価格はスタンダードペン付きが4万7980円、プレミアムペン付きが5万1980円から。ストレージは16GB/32GB/64GBの3種類です。

10.2インチで解像度300ppi。もちろんフロントライトを搭載しており、暗所でも利用可能。ディスプレイが大きいため、ライトの数もOasisより多い35個となっています。サイズは196 x 230 x 5.8 mm。

イラスト作成用というより、読書中にメモを手書きで書きこむという使い方を想定している様子。とはいえ、罫線やToDoなどの標準テンプレートも用意されており、ノートやメモ帳としても利用できます。本に書き込んだり、ノートを取ったりした内容はクラウドに保存されるとのこと。いまのところKindle Scribeからしかアクセスできませんが、今後、Kindleアプリからもアクセス可能にする予定とのことです。

なお、マンガ・雑誌・一部の実用書等、手書き入力機能に対応していないKindle本もあるとのことです。

スタンダードペンとプレミアムペンの違いですが、プレミアムペンにのみショートカットボタンと消しゴム機能が搭載されています。ショートカットボタンは、ペンとマーカーの切り替えなどができるとのこと。

▲プレミアムペン(上)とスタンダードペン(下)

今後、手書きE-Inkデバイスの本命になりそうな気がしますが、あとはノートアプリの互換性がどうなるか次第でしょうか。とりあえず、ぜひ試したいデバイスです。

Source: Amazon