aiwa復活の狼煙、特異な形状のネックスピーカー「ButterflyAudio」がMakuakeに登場

遙かな昔、aiwaブランドにはお世話になりました

そこそこの年齢な人なら、一度はお世話になったのではないかと思うアイワが、Makuakeでウェアラブルスピーカー「ButterflyAudio」のクラウドファンディングを開始しています。

アイワは、かつて低価格なラジカセやポータブルオーディオ(いわゆるウォークマン)などを手がけていた老舗メーカー。ソニーに吸収合併され、2008年に一度はそのブランドに幕を閉じましたが、2017年に十和田オーディオがソニーから商標権を取得し、その子会社としてアイワ株式会社が復活していました。

すでにいくつかの製品を発表していますが、今回の ButterflyAudioを、アイワ復活の狼煙と位置づけているとのこと。

そんなButterflyAudio、なかなか特徴的なデザインですが、基本的には、ここ数年で増えてきた肩掛け式のスピーカーです。

ヘッドホンを逆さに付けたような雰囲気もありますが、耳は塞がずにオープンな状態。従来のネックスピーカーよりもスピーカーが耳に近く、より臨場感を味わえるとしています。

この形状になった理由の1つが、迫力のある低音のため。人間の耳は、低音に関する感度が低いため、映画館やライブ会場で味わえるレベルの臨場感を楽しむには、相当なエネルギー(音量)が必要になってしまうのだとか。近隣への騒音を考えると、これは非現実的なため、スピーカーを耳に近づけることでこの問題を解決したわけです。

ならばヘッドホンでも・・・・・・という気もしますが、そこは耳に密着しない開放感と、ハウジング内で音が反響しないので自然な音の広がりを楽しめるのだとか。

スピーカー位置は前後左右に調整できるほか、ネックバンド部もエラストマー素材で柔軟性があります。

バッテリーは連続再生で約20時間。充電はUSB-Cを使用。

接続はBluetooth 5.0。コーデックはSBCとAACのほか、aptX、aptX LLにも対応します。テレビなどでも使えるよう、3.5mmジャックや光デジタルに対応したBluetooth送信機も用意されます。

Makuakeでの出資額は1万6335円から。うまくいけば12月に出荷の予定です。

(source Makuake)