8000円以下でANC対応、完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 2」レビュー【PR】

長時間聴いていても疲れない音

EarFunから、8月に発売されたばかりの最新ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 2」をレビュー用に提供いただきました。ANCに対応しつつIPX5の防水性能、装着検知機能も備えたイヤホンです。

最近は1万円台でANC対応のイヤホンは珍しくありませんが、 EarFun Air Pro 2は、さらに低価格で約8000円となっています。ただし、対応コーデックはSBCとAACでaptXには非対応です。

同梱物は、イヤホン、充電ケースのほか、USB-A to USB-Cケーブルとイヤピース。特にイヤピースは微妙に形状が異なるAタイプとBタイプがそれぞれS/M/Lで計6種類付属します。ただAタイプとBタイプの違いがかなり微妙。よく見ると若干違うかも……ぐらいの違いなので、実際に装着してしっくりくるものを選ぶといいでしょう。

▲イヤピースの一組は本体に装着済み

なお、充電ケースはUSB-Cのほか、ワイヤレス充電にも対応します。バッテリー持ちはイヤホン単体で最大6時間(ANC利用時)、充電ケース併用で最大30時間(ANC使用時)。10分の充電で最大2時間利用できる急速充電にも対応します。

イヤホンのサイズは、ワイヤレスイヤホンとしては少し大き目な印象。

装着検知に対応しているので、外すと再生が停止し、装着すると再生が始まります。

側面上部の円形部分がタッチパッドになっており、タップや長押しで各種操作が可能。コンパニオンアプリはないので、操作のカスタマイズはできません。行える操作としては、下記のようになります。

操作 右ユニット(R) 左ユニット(L)
再生/一時停止ダブルタップダブルタップ
曲送り3回タップ
曲戻し3回タップ
音量アップタップ
音量ダウンタップ
音声アシスタント起動2秒長押し
ANC/ノーマル/外音切替2秒長押し
電話応答ダブルタップダブルタップ
着信拒否2秒長押し2秒長押し

この手のイヤホンだと、ボリューム操作ができなかったり、できてもトリプルタップなどに割り当てられることが多いのですが、シングルタップで使えるのは珍しく、そして純粋に操作がしやすいです。

せっかくなら、表面の上下スライドでボリューム操作をしたいところですが、その辺りは今後に期待です。

肝心の音質ですが、低音から高音まで綺麗に鳴らしてくれます。やや低音が強めではありますが、それによって中高音が潰れることもありません。低価格のイヤホンでは、とりあえず低音と高音を強くして迫力があるサウンド!とうたうものもありますが、そうした部類とは異なり、音が篭ることもなく、きちんと鳴らしている感じです。

ちなみに、低音は強いだけで迫力には欠けており、全体的にはフラットな印象です。取り立てて高音質というわけではありませんが、長時間聴いていても疲れにくい音だと思います。コンパニオンアプリがなく、イコライザーの設定などが行えないので、曲のジャンルによっては物足りなさを感じるかもしれませんが、価格を考えれば十分な性能でしょう。

ANCに関しては、中高域に関してはあまり効きませんが、モーター音など低域の音は十分にカットしてくれます。ようするにエアコンや掃除機などの音は綺麗に消せます。半面、人の話し声やキーボードのタイプ音などにはあまり効きません。電車の中の騒音はそれなりに消せると思いますが、喫茶店などの喧騒には効目はないかもしれません。

イヤホンやヘッドホンは上を見れば切りがなく、どの辺りの価格と性能で満足するか、自分なりの落としどころを見つけなければいけませんが、1万円以下のANC搭載イヤホンとしては、悪くない選択肢のように思います。

なお、EarFunから、600円オフになるクーポン「EAP2BZ60」を頂きましたので、よかったらどうぞ(期間は9月12日まで)

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