カテゴリ:雑記

6月に読んだ本

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今日から7月ですよ。今年も半分終わってしまった。1月1日に契約したdocomo回線、6ヶ月たったのでMNPで転出してもブラックリストに載らないかなぁ?

そんなわけで6月に読んだ本のまとめです。6月は6冊と少な目。カリウム不足からくる睡魔との戦いで主に負け越してしまった結果です。

期間 : 2014年06月
読了数 : 6 冊
うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話
阪口裕樹 / 朝日新聞出版 (2014-04-30)
読了日:2014年6月26日
沈みゆく帝国 スティーブ・ジョブズ亡きあと、アップルは偉大な企業でいられるのか
ケイン岩谷ゆかり / 日経BP社 (2014-06-18)
読了日:2014年6月25日
月刊ライフハック+ 〈準備号〉: 特集「こうすれば必ず書ける!」
ライフハック+編集部 , 佐々木正悟 / ライフハック+ (2014-06-16)
読了日:2014年6月19日
バビロニア・ウェーブ (創元SF文庫)
堀 晃 / 東京創元社 (2007-02-23)
読了日:2014年6月19日
神去なあなあ夜話
三浦しをん / 徳間書店 (2012-11-30)
読了日:2014年6月5日
神去なあなあ日常 (徳間文庫)
三浦しをん / 徳間書店 (2012-09-15)
読了日:2014年6月3日

「神去なあなあ」は映画をやるというので知った本。林業の大変さがよくわかりますが、ちょっと面白そうと思ってしまいました。実際には面白いなんて言ってられないんだろうけど。

「沈みゆく帝国」はジョブズ亡き後、アップルは今までどおりの会社でいられるのか?という内容の本。これを読んでクックが激怒したという話で有名になりましたね。書いてあることは至極まっとうで、私がアップルに感じていたもやもや感が見事に書かれていました。革新的というわりに、iPad以降、革新的なものは何も出てきてないんですよね。このままゆるゆると衰退していくのか、華麗な復活劇があるのかはわかりませんが、iWatchに賭けてるようじゃたぶんダメでしょう。

7月はカリウムを補いつつ、もう少しペースを上げていこうと思ってます。