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2011年第4四半期のPC出荷台数は前年比4.9%減 Tablet端末に需要がシフトしつつあるという予測

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(image by GSMArena)

Gartnerが2012年4QのPC出荷台数に関するレポートを発表しました。レポートによると世界でのPC出荷台数は2011年4Qよりも 4.9%低く、lenovo、ASUS以外は前年を下回る結果となっています。

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GartnerはPCの不信はNexus 7などの低価格Tabletに需要がシフトしてきている結果だと分析しています。かつては1家に1台ではなく1人1台PCを所有する時代がくると言われ、実際にそれに近い状態になっていたと思いますが、今後は1家に1台共用のPCのがあり、個人的なものはTabletを利用する時代になるとの予測もしています。

実際、私の周りでもPCを買い換えたという話は聞かなくなってきてますね。代わりにTabletを買った、買いたいという話をよく耳にします。PCにはこれからも厳しい状況が続くのかもしれませんね。ただ、Windows 8を始めとするTablet型のPCが安価で提供開始されるようになると、また違った結果になるのかもしれませんけど。

(via GSMArena)
(source Gartner)