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2万円台の3Dプリンタ「Ender 3 Pro」を購入

いろいろカスタマイズもできるらしいので、そのあたりも調べていきたい

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以前から気になっていた、3Dプリンタを購入してみました。買ったのはEnder 3 Proという2万円台のもの。

もう一つ、ANYCUBIC MEGA-Sと迷ったのですが、Ender 3 Proのほうが安かったのと、ネットでの情報がこちらのほうが多そうだったので、Ender 3 Proを選択。

組み立て式になっており、それが大変だとの話もありましたが、説明書を見ながら1時間ほどで組み立ては完了。

▲製品は組み立て式

日本語マニュアルが、付属のmicroSDカードの中に入っているという情報を知っていたのも大きそうです。

▲microSDカードの中に日本語マニュアルがありますが、それを示唆する情報がmicroSDの中にしかないのはいかがなものか

とりあえず、デフォルトの設定のまま印刷。モデルは3Dプリンタのテストで有名な船の模型「3DBenchy」をThingiverseからダウンロードして使いました

デフォルト設定のままでも十分綺麗に印刷できました。オーバーハングになっている部分も、サポートなしで大丈夫。

デフォルトのままで大丈夫というか、3Dプリント用ソフトの各設定がどんな影響を与えるのかがわからず、手探り状態です。ちなみに使っているのはUltimaker Curaというやつです。

3Dプリンタは数年前に利用していたことがありますが、それと比べてもかなり精度が上がっている様子。2万円台の3Dプリンタでは、あまり役に立たないかもとも思いましたが、そんなことは全く無さそうです。

とりえず、3Dプリンタを使って何をしたいということがわるわけではありませんが、練習もかねて、いろいろなものを作ってみようかと思っています。