カテゴリ:レビュー

お家でキャンプ飯#2 メスティンでパスタを茹でてみた

これは、キャンプ関係なく普通においしかった

𝕏

※記事の内容は執筆時点のものです。記事内のリンクからアフィリエイト報酬を得ることがあります。

メスティンとポケットストーブを使ったお家でキャンプ飯。ご飯を問題なく炊けることはわかったので、今日はパスタにチャレンジしてみました。

メスティンを使ったパスタ料理も割とメジャーなようですが、やっぱりポケットストーブを使って、固形燃料1個、かつ、パスタの湯切りをしなくてもいいようにお手軽に済ませたいところです。

ということで、準備したのはパスタ100g(1.6mm、ゆで時間7分のもの)、ピーマン、ベーコン、ニンニク、コンソメ、オリーブオイルと水200ml。

メスティンを使ったパスタ料理では、メスティントは別に、ニンニクなどをオリーブオイルで炒めておくという方法もあるようですが、洗い物が増えるのでできるだけメスティン1個で済ませられるようにしてみました。

まず、メスティンを火にかけ、オリーブオイルを適量入れてニンニクを炒め、香りがしてきたらピーマンとベーコンも一緒に炒めます。ここまで火を点けてから約5分。

あとは、半分に折ったパスタと水200ml、コンソメを適量を入れ、蓋をして待つだけです。

パスタを入れてから10分ほどして、一旦蓋を開けてかき混ぜました。その後、再び蓋をして火が消えるまで待ちます。

火が消えたら完成です。固形燃料に火を点けてから、約20分。水に浸したり、蒸らし時間がない分、お米を炊くよりも短時間で済みました。

水分量がどの程度か手探りでしたが、今回はジャストな量だったようです。スープパスタっぽい感じになることも考慮してのコンソメ投入だったのですが、パスタもちょうどよい堅さでとてもおいしかったです。これなら、鷹の爪などをいれて、ペペロンチーノ風にしても良かったかも。

▲湯切りの必要はありませんでした

ということで、2度目のメスティン料理も成功しました。次は何を作ろうか?