「頑張っているのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」はブロガーも読むべき

スマホでの読みやすさは大事ですね

2017.8.10

ブログ飯」でおなじみの染谷さんが運営するオンラインサロン「ギガ盛りブログ飯」。

そのサロンのメンバーでもあり、WEBライターとして活躍されている吉見さんの書かれた書籍「頑張っているのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」を提供していただきました。

主にブログで生計を立てつつ、WEBライター界の片隅につま先を浸してひっそりと生きている身としては、とても気になるタイトルです。

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文章術などのテクニック本ではなく、稼げるようになるためのノウハウ集

本書は「現在、クラウドソーシングを利用しているWEBライター」をターゲットに想定しています。

キュレーションサイトの問題などがあり、ランサーズをはじめとするクラウドソーシング経由でのWEBライティングは安かろう悪かろうという印象を持った人も多いと思います。

このため、クラウドソーシングではもう稼げないとあきらめてしまっている人もいるかもしれません。

しかし、正しい知識で正しい努力を行えば、質の高い記事(原稿)を書けるようになり、クラウドソーシングでもバリバリと稼げるようになりますよ、というのが大筋の内容です。

クラウドソーシングを利用していなくても、WEBライターであれば参考になる内容ですが、いわゆる文章術、ライティングテクニック系の内容ではありません。

WEBライターの仕事は伝えること

筆者の「WEBライターは伝えることが仕事であり、正しい日本語といった文章力は必須ではない」という点には、なるほど!と気づかされました。

もちろん、日本語をおろそかにしてもいいということではなく、日本語の正しさばかりにこだわっていても仕方がないという意味です。

▲WEBライターに必要なのは「伝える力」

記事を書く(原稿を書く)以上は、「紹介している商品を売りたい」「サービスを知って欲しい」などの目的があるはず。

日本語の正しさばかりにこだわっていると、文章としては正しくても読者には何も伝わらなず、さっらと流されてしまう恐れがあります。

多少日本語がおかしくても感情を込めて書いた文章のほうが相手に伝わったりするものです。
ブログ界隈では「エモい記事」と言われたりする内容ですね。

私はこれが苦手だったりするのですが・・・。

ブロガーにも役に立つ内容

WEBライターをターゲットにしていますが、ブログに文章を書いているブロガーも広義ではWEBライターです。
とうぜん、本書にもブロガーの役に立ちそうな内容がかなりあります。

中でも、WEBライティングならではのSEOを意識した文章の書き方として、夏目漱石の「坊ちゃん」の一節をリライトして説明されているくだりは、これまで読んだSEO系の話の中では群を抜いてわかりやすくまとまっていました。

▲坊ちゃんをSEOライティングするという斬新な取り組み

他にも、「集中力の保ち方」や「最後まで読まれる長文の書き方」など、すぐにでもブログに取り入れられるものが多く、WEBライターじゃないから関係ない・・・と思ってしまうのはもったいないです。

以上、本書に書かれていた「漢字をひらく」「スマートフォンを意識した改行」などを意識して書いてましたが、どうかな?

頑張っているのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書
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なお、9月15日はこの本の出版記念セミナーも予定されています。
著者の吉見さんから直接お話をうかがえる機会なので、興味がある人はぜひ。

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