TONEモバイルのスマートフォン、TONE m15をレビュー 子供に持たせるにはちょうどいいかも

2016.12.3
TONE m15

名前だけは知っていたものの、個人的にはかなり未知のMVNOサービスだったTSUTAYAのスマホ「TONE」。
今回、リンクシェア経由で端末をお借りして初めて弄ってみました。

決してハイスペックな端末ではありませんが、子供やスマートフォンに詳しくない人でも簡単に使えるようにという工夫がされている端末です。

TSUTAYAのスマホ「TONE m15」

TONEには端末が2つありますが、LTEに対応して現役なのが、このm15です。

スペック

スペック的にはFREETELのMIYABI(雅)に近いものがあるため、並記してみました。

TONE m15 FREETEL MIYABI
ディスプレイ 5.5インチ 5.0インチ
解像度 1280 x 720 1280 x 720
プロセッサ MediaTek MT6735 1.3GHzクアッドコア MediaTek MT6735 1.3GHzクアッドコア
RAM 2GB 2GB
ストレージ 16GB + microSD(最大32GB) 32GB + microSD(最大128GB)
カメラ 13MP/5MP 13MP/5MP
バッテリ 3,000mAh 2,200mAh
高さ 147.9mm 142mm
74.5mm 72mm
厚さ 8.6mm 8.2mm
重さ 165g 150g
WiFi 802.11 a/b/g/n 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.1 4.0 LE
NFC 対応 非対応
Android 5.1 5.1

m15のほうがサイズが大きい分、バッテリサイズも大きくなっています。

写真レビュー

まずはパッケージ。

TONE m15

上蓋式のiPhoneみたいなパッケージです。

TONE m15

本体をどけるとUSB-ACアダプタ、microUSBケーブルが同封されています。
そして、中央には「TONE置くだけサポート」という謎のメッセージ。

後で紹介しますが、この部分にNFCタグが入っており、それを読み取るとネットワーク回り(APNなど)の設定を自動で行うことが出来るようになっています。

TONE m15

端末正面。
デザインはよくある感じです。
正面だけ見てどこの端末かを当てるのは難しい気がします(m15当てられる人が少ない気がしますが)。

TONE m15

背面。
シボの入ったプラスチックで手触りはいいです(汚れそうだけど)。
コーナーにも丸みがあるのでサイズの割りには持ちやすいです。

TONE m15

バックカバーは外せるのですが、バッテリは交換できません。

TONE m15

SIMとmicroSDはカバーを外して挿入します。

TONE m15

正面向かって右側に電源とボリューム。

TONE m15

左側には何もありません。

TONE m15

上面には3.5mmオーディオジャック。

TONE m15

底面にはmicroUSBポートがあります。

TONE m15

TONE置くだけサポート

先ほど触れたパッケージに内蔵のNFCタグ「TONE置くだけサポート」ですが、端末の電源が入った状態で置くと(NFCタグを読み取ると)「自動修正モード」というのが起動します。

これで、APNなどのネットワーク回りの設定を一括で行ってくれるのです。

TONE m15

ちなみにタグを別の端末で読み取ったら、こんな内容でした。

2016-12-03-04-33-26

ベンチマーク

せっかくならMIYABI(雅)のベンチマークスコアと比べたかったのですが、計測したことがないのでちょっと性能がいいMT6753を積んだFREETEL REI(麗)と比べてみました。

ベンチマークソフト TONE m15 FREETEL REI
Quadrant 12268 21771
AnTuTu 32230 36110
GeekBench シングル:519
マルチ:1195
シングル:615
マルチ:2793
3DMark 122 195

やっぱり、スコア的にはREIよりも少し低めですね。
ただ、普通に操作している分にはもたつきなどは感じません。

デレステは3D標準で動きましたが、激しくなってくるとラグが発生するかも。
なお、チュートリアルをやっただけでそれなりに発熱していました。

screenshot_2016-12-03-15-37-39

ちなみに、ジャイロは搭載しているようで、ポケモン GoはARモードでも問題なく動きました。

スクリーンショットいろいろ

ベンチマーク系のアプリは後からインストールしたものですが、それ以外はデフォルトです。

TONEホーム

通常のランチャーとは別に、他社でいうところの簡単UIとか簡単モード的な「TONEホーム」というランチャーが用意されています。

TONEホームでは、必要な機能だけを表示するスタイル、シニア向けを想定したシンプル、子供向けのTeenというテーマが設定されています(TeenはTONEファミリーを設定している場合のみ利用可能)。

また、各テーマで下段に表示される3つのボタンは機能をカスタマイズすることができます。
ボタン一つで特定の人に電話を掛けたり、ブックマークを開いたりという感じですね。

とりあえずスマートフォンを使うなら過不足ない感じ

TONEはもともと、料金プランが1つ(月額1,000円)だけしかなく端末も1台のみという非常にシンプルな設定となっています。

全国子ども会連合会で推奨されるなど、子供向けの機能制限、親からの管理機能も充実しているので子供に携帯を持たせたいけど、キッズケータイでは物足りない・・・と考えている場合には最適な気がします。

この辺の機能については別途レビューしたいと思います。

ただ、5.5インチというサイズが子供に持たせるには少し大きいかなぁ。

2016-12-03-16-39-16

ストラップホールもないのですぐに落としそうなのが少し怖いのですが、Amazonで検索すると対応ケースがそこそこ出てきます。
これなら大丈夫かな?



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