カテゴリ:クラウドファンディング

USBハブにもなるNintendo Switch用のポータブルドック「Switch-Con」がKickstarterでキャンペーン中

純正で持ち運び用のドックでないかな?

𝕏

※記事の内容は執筆時点のものです。記事内のリンクからアフィリエイト報酬を得ることがあります。

Nintendo SwitchをTVに繋ぐドックはそれになりに大きく、持ち運びには不向き。かといって、市販のUSB-C to HDMIケーブルのようなものは使えない様子。

このため、純正のHDMIドックから基盤を取り出し小さいドックに組み替えるアイテムなどが販売されていたりしますが(もちろんNintendo非公認アイテム)、Kickstarterでもう少しスマートなアダプタもキャンペーンを行っています。

※追記:現在、知的財産権の問題(商標とロゴが他社製品に酷似しているという指摘)があり、キャンペーンが停止中です。

Myriann Nintendo Switch ニンテンドースイッチドック 置換ケース 代わりケース 外殻 小型 携帯便利
assocbtn_orange_amazon2._V288606659_

現在Kickstarterでキャンペーンを行っているSwitch-Conは、USB Type-Cのハブのような形状。ポートはHDMIポートのほか、充電用のUSB Tyep-Cポート(PD対応)、USB Tyep-Cが2つ、USB Type-Aが2つ。

Switchのドックとして使えるだけでなく、そのままUSB Type-C対応のハブとしてMacbookなどでも利用可能です。

そして、よくわからないのですが、Galaxy S8/S8+でもHDMI出力ができるというアピールもしています。ただ、画面を見る限り、単にディスプレイに画面出力をしているだけなので、Dex Stationの代わりに使えるというものではなさそうです。

現在の最低出資額は$69から。上手くいけば8月に出荷の予定です。

なかなかに面白そうなアイテムですが、実はこれの関係で調べていて見つけた、C-Force CF002というアダプタのほうが気になっています。

中国のTaobaoで販売されているのですが、Taobaoは買い方がよくわかっていないので悩み中です。

(source Kickstarter)