AppleはFBIに協力してロックを解除すべきなのか? 米PewResearchCenterが「過半数が解除すべきと考えている」という調査結果を発表

2016.2.23
fbivsiphone

サンバーナーディーノ銃撃事件に関連し、犯人の所有していたiPhoneのロックを解除するようにFBIがAppleに求めている問題で、米調査会社のPewResearchCenterが調査結果を発表しました。それによると回答者の50%以上はAppleはFBIに協力し、ロックを解除すべきだと考えているということです。

まずスマートフォン所有者だけでみると、51%がAppleは「ロックを解除すべき」、38%は「解除するべきではない」、11%が「わからない」という回答になっています。

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米CNETではサイト上でこの問題についてのアンケートを実施しており、それによると、15,000人の同サイトの閲覧者の内、5分の4は「解除すべきではない」という結果になっているそうです。

まったく正反対の結果が出ているわけですが、どちらの結果も操作されていないとすると、単に集団の性質のちがいでしょうか。

ちなみにこの調査、2月18日~21日に米国に住んでいる18歳以上の1,002人を対象に行われています。ちょっと母数が少ないかなという気がしますが、統計学的には十分なのかな?

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なお、PewResearchCenterによると、今回の調査に協力したiPhoneユーザの47%が「解除すべき」としています。

この問題、政府によるバックドアを認めることになるとか、プライバシーの問題だとかを孕みつつ、だんだんと大きく複雑になってきている感がありますが、そもそもiPhoneの中をみると何かが分かるのでしょうかね?

(source CNet, PewResearchCenter)

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