米Amazonの音声コマンド対応Bluetoothスピーカ Amazon Echoがやってきた

2015.5.23
Amazon echo

米Amazonの音声アシスタント機能付きBluetoothスピーカー、Amazon echoを買ってみました。

米Amazonではまだ招待制の購入で、しかも米国在住者しか買えないという状態なので、今回は久しぶりにeBayで購入です。

新品でしたが、Amazonでの価格よりも安い$193.60で落札。送料込みで$232.20でした。

Amazon echo

同封物はこんな感じ。本体のほか、ACアダプターとリモコン、リモコン用のホルダーです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

リモコンホルダーはマグネットになっており、机の足などに貼り付けることが可能です。マグネットが使えない場合のために両面テープ(粘着テープ)も付属していました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ホルダーがマグネット対応でもリモコン自体はプラスチックなのでホルダーにくっつきません。どうするのかと思ったら、中に入れた電池でくっつくようになりました。考えてるなぁ。

Amazon echo

本体ですが、持っていたよりも小さかったです。高さ約23cm、直径約8cmの円筒形。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

350mlのステンレスマグとならべるとこんな感じ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

上部の縁がインジゲータになっており、ボリューム調整や音声認識するたびに光って、なかなか綺麗です。とくにコマンド認識時に青く光ってくれるのは、認識したかどうか直ぐにわかるのでいいですね。

Amazon echo、日本でもそこそこ使えます

echoのセットアップにも必要なAndroid用アプリケーションはGoogle Playからダウンロード可能、なのですが日本からはダウンロードができません。

仕方がないのでApk downloder経由でAPKをダウンロードし、インストールしました。インストールさえしてしまえば普通に使えます。

肝心の機能ですが、米Amazonのアカウント限定になりますが、Music LibraryやPrime Stationの音楽再生は可能です。

「Alexa、Play Prime Station music」でPrime Stationの音楽を再生してくれます。ジャンルはPCでやスマートフォンで直前に聞いていたものを継承します。音声コマンドでジャンル指定まで出来るのかもしれないけど、そこまでの英語力はありません……。

停止するには「Alexa、Stop」。ボリュームも「Alexa、Volume Up/Down」で調整できます。

音声認識は結構な精度です。またそれほど大きな声じゃなくても拾ってくれるので意外と使いやすい印象です。

そしてスタンドアロンの再生だけでなく、BluetoothスピーカとしてPCやスマートフォンとペアリングして使用することも可能です。

Bluetooth

このペアリングなのですが、アプリにペアリング用の設定がないし、どうするのかと思ってヘルプを見ていたら、音声コマンドでの実施でした。

「Alexa、Pair」でペアリングモードになってくれます。

PCとペアリングしてPCと側で音楽再生している場合には、「Alexa、Stop」ではコントールはできません。「You can’t control Bluetooth Music」とか言われてしまいます。

また、echo側で音楽を再生中にPC側で音楽再生を開始すると、PC側が優先になるようです。そしてPCでの再生が終わると、再びechoでの再生が開始されます。この辺りは賢いですね。

肝心のスピーカ性能は「そこそこ」

Amazon_Echo_-_Official_site_-_Request_an_invitation

肝心の音ですが、$200のスピーカとしてはそこそこ……という感じです。決して悪くはないのですが、それほど良くもありません。

低音はそれなりに出ている気がしますが、ボーカルなどはちょっと籠もった感じにも聞こえます。

結局、買い?

音質の好みはありますが、スピーカーとしてなら問題なく使えます。自前でネット接続して音楽再生もしてくれるので、BGMとして流しっぱなしにしておく用途にも向いていそうです。

一方で、米国でなら利用できるショッピングリストへのアイテムの追加、実際の購入などは日本では利用できません(そもそも日本のAmazonを利用できません)。

日本語での音声認識が出来ないのがネックですが、英語の勉強のつもりで発音してみるのもいいものです。

そんなわけで、買いかどうかと聞かれたら、$200以下(定価以下)で購入できるなら買ってみても面白いけど、まちがっても定価以上で買う価値はない(日本の場合)といったところですね。

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