ZIPPOのハンディウォーマーを買ってみた

2012.12.7 (更新日:2013.05.27)

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最近朝晩は急激に冷え込んできたので、私も最近はスーツの上にダウンジャケットを着込んで通勤しています。帰りは平気なんだけど、さすがに朝6時の寒さは身に沁みますね……。そんなわけでさらなる暖を求めてZIPPOハンディーウォーマーを購入してみました。

何者かというと、いわゆるカイロです。最近はZippoのほうが売れているらしいですが、ハクキンカイロというとわかる人もいるかも。白金触媒で燃料(ベンジン)を燃焼させその熱で温めるというものですが、燃焼と言っても火が出ているわけでもなく燃焼温度も130℃程度になっています。この触媒燃焼のおかげで25㏄のベンジンで24時間近く温かさが続くのだとか。なお、熱量は使い捨てカイロの13倍になるそうです。

で、このZippoのカイロもハクキンカイロと同じ仕組み……というか、公にはされていないもののもともとはOEM製品だったようです。現在は違うらしいですが仕組みそのものはまったく同じ。

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内容物。今回購入したのはオイルがセットになったものです。ZIPPOオイル以外にハクキンカイロのベンジンも使用可能です(こちらのほうが温度が高くなるという話も)。

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本体。中身は空洞ではなく綿が詰まっています。ZIPPOのライターみたいな感じですね。約25mlの燃料(約24時間分)が入ります。

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火口。ZIPPOではバーナーという名称です。中にあるのがプラチナ触媒(ガラス繊維にプラチナの微粒子を付着させたもの)で、気化したベンジンがここを通る際に酸化しその時に発生する熱でカイロとして使用します。使い始める際に触媒をライターやマッチであぶるのですが、それは火をつけるためではなく、酸化反応が始まる温度まで触媒を温めるという意味合いです。

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使用中は、暗いところではこんな感じで赤くなっているのがわかります。

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付属の給油器。上の線までで12.5ml(約12時間分)です。本体には2杯分入ります。

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使い始めは少し温い感じなのですが、30分ぐらいするとかなり熱くなってきます。裸だと持っていられない(熱い缶コーヒーと同じかもう少し熱い感じ)ので、使用するときは付属のフリースカバーに入れます。

繰り返し使えるし、燃料はコンビニでも手に入るのでなかなかエコな製品な気がするのですが、一度使い始めると燃料がなくなるまで止められないのが玉に傷。火口を外しておけばいいのですが、熱くて触れません……。

そんなハンディウォーマーですが、この冬は使い倒してみたいと思います。

(参考 ハクキンカイロ, ハクキンカイロ非公式ファンサイト)

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