水を使って発電するモバイル燃料電池 PowerTrekk

2012.3.6

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アウトドアでの充電環境としては以前に紹介したCampStoveなどがありますが、バッテリの側で火気はちょっと……という人のために(というわけではないですが)少量の水だけで発電・充電が可能なモバイルバッテリーが登場しました。

フィンランドの燃料電池メーカーMyFCが開発したPowerTrekkというモバイルバッテリは、燃料電池のパックに少量の水を入れると発電し、それを使ってUSB機器が充電できるというもの。容量は1500mAhとちょっと少なめですが、水を入れなければ自然放電で劣化することもなく、使う水も真水でなくても構わないという優れもの。とりあえず緊急時の持ち出し袋の中に入れておきたくなる製品です。燃料電池のパックは使い捨てらしいので複数持っておくのがよさそうです。

まずは2012年の春に欧州で発売され、夏に米国、日本でも発売されるとのことです。価格は本体が200ユーロ、燃料電池のパックが3ユーロ。それぞれVAT(付加価値税)込みなので、それを除くと170ユーロ(18,300円)、2.5ユーロ(270円)ぐらい。

Powertrekk from PowerTrekk on Vimeo.

冷静に考えると自然放電での劣化がしにくいエネループを大量に持っておいたほうが汎用性がありそうな気がしなくもないのですが、なんとなく新しい技術のほうが好きという人はぜひ。

(via ITmedia)
(source PowerTrekk)

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