Archive for 2 月, 2008

食い逃げされたらバイトを雇ったほうがいい

金曜日, 2 月 29th, 2008
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い   禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
  • 発売元: 光文社
  • スタジオ: 光文社
  • 価格: ¥ 735
  • 発売日: 2008/02/15
  • おすすめ度 4.5

「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)を読み終わりました。約1時間。

前作の「食い逃げされてもバイトは雇うな」から1年近く間が開きましたが、なんと、今度のタイトルは「「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い」と前作を真っ向から否定。どういうこと?っとおもってしまいますが、読めば理由がわかります。

あとがきに

私は「会計が信頼されすぎている」と感じています。「会計がわかればビジネスがわかる」的な過大評価が目につくのです。

と書かれていますが、本書は、このような「会計信仰」に対する警鐘でもあるようです。会計を無視することはできないが、それだけではビジネスは成り立たないということが事例を交えて丁寧に解説されています。

「二分法」や「費用対効果という言葉のあいまいさ」など新しい発見もあり、楽しく読むことができました。

+J For S60 レジスト

木曜日, 2 月 28th, 2008
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そんなわけで、早速+J for S60をベクターでレジストしました。税込5,000円。

ライセンスキーの登録は+J環境設定で行うのですが、ライセンスキーの入力は「松茸」では行えず、「標準FEP」に変更しておく必要があります。これに気付かず10分くらい悩んでしまいました。ちゃんとライセンスキーのメールにも登録の仕方が書いてあったのに・・・。

+J for S60販売開始

木曜日, 2 月 28th, 2008
plusj.jpg

いよいよ本日から、「+J for S60」の販売が始まりました。先日からダウンロード、インストールは出来ていましたが、あくまでも試用期間。今日からは正式にライセンス販売の開始です(これまで通り、30日間は試用できます)。

喜びの回路を回す

木曜日, 2 月 28th, 2008
脳を活かす勉強法
脳を活かす勉強法
  • 発売元: PHP研究所
  • 価格: ¥ 1,155
  • 発売日: 2007/12/04
  • おすすめ度 3.5

脳を活かす勉強法を読み終わりました。約1時間。

「勉強法」というタイトルが付いていますが、ノウハウやテクニックが載っているわけではないので、そういうのを期待して読むとガッカリします。どちらかというと精神論的な内容です。

要点は、「脳はあることを達成したり、褒められたりするとドーパミンを分泌し、その行動を強く記憶する。そして、次に同じ行動をしたくなる」ということ。本書では、「勉強する→問題が解ける→褒められる(成績が上がる)→また問題を解きたくなる(勉強したくなる)」これの繰り返しで自発的に勉強ができるようになると述べられています。所謂、「褒めて伸ばす」という奴です。

この手の「成功体験がやる気を出させる」系のことは以前から言われていることで、本書に特に目新しいと思えることは見つけられませんでした。しかし、脳の性質からみた「やる気」について非常に簡潔にまとめられており、1時間程度あれば読める内容なので読んでも損はないかと思います。

フランクリン 13の徳目

水曜日, 2 月 27th, 2008
フランクリン自伝 (中公クラシックス)
フランクリン自伝 (中公クラシックス)
  • 発売元: 中央公論新社
  • 価格: ¥ 1,785
  • 発売日: 2004/12
  • おすすめ度 4.5

フランクリン自伝 (中公クラシックス)を読み終わりました。約3時間。

名前だけは知っていましたが、具体的に何をした人か知らなかった、ベンジャミン・フランクリンの自伝です。

貧しい家に生まれながら、誠実で勤勉な性格で成功し、アメリカの独立に多大な貢献を果たしたフランクリンは「独立宣言」「」米仏同盟条約」「対英講和条約」「連邦憲法」の4つの文書すべてに署名した唯一の人間とのことです。

常に誠実さと勤勉であることを心がけていたフランクリンは、25歳のときに道徳的に完璧な人間であることを目指し、13の徳目を作ります。

:1.節制:頭が鈍るほど食べないこと。酔って浮かれだすほど飲まないこと。
:2.沈黙:他人または自分自身の利益にならないことはしゃべらないこと。つまらぬ話は避けること。
:3.規律:自分の持ち物はすべて置くべき場所をきめておくこと。自分の仕事はそれぞれ時間をきめてやること。
:4.決断:やるべきことを実行する決心をすること。決心したことは必ず実行すること。
:5.節約:他人または自分のためにならないことに金を使わないこと。すなわち、むだな金は使わないこと。
:6.勤勉:時間をむだにしないこと。有益な仕事につねに従事すること。必要のない行為はすべてきりすてること。
:7.誠実:策略をもちいて人を傷つけないこと。悪意をもたず、公正な判断を下すこと。発言するさいも同様。
:8.正義:他人の利益をそこなったり、あたえるべきものをあたえないで、他人に損害をおよぼさないこと。
:9.中庸:両極端を避けること。激怒するに値する侮辱をたとえ受けたにせよ、一歩その手前でこらえて激怒は抑えること。
:10.清潔:身体、衣服、住居の不潔を黙認しないこと。
:11.平静:小さなこと、つまり、日常茶飯事や、避けがたい出来事で心を乱さないこと。
:12.純潔:性の営みは健康、または子孫のためにのみこれを行なって、決してそれにふけって頭の働きを鈍らせたり、身体を衰弱させたり、自分自身、または他人の平和な生活や信用をそこなわないこと。
:13.謙譲:キリストとソクラテスにみならうこと。

また、これらの徳目を作っておしまいにするのではなく、これらを習慣として取り入れるための工夫もしています(これらの工夫を参考にしたのがフランクリン・プランナーらしいです)。

他にも人との付き合い方や、話の仕方(議論の展開の仕方)など現代でも十分に通用するような事も書かれており、「立身出世のバイブル」と言われ長く読み続けられているのにも頷ける内容です。